理由は、どんどん新しいソフト、パソコンを自動的に購入するシステムに組み込まれていることが近頃、わかって来たからだ。
結局、このIT社会はマイクロソフトを儲けさせるシステムなのである。すべての現代社会は、マイクロソフトの家畜になっていると思う。
理屈は、これくらいで
私の実行したことを紹介する。
①「低スペックパソコン」でも、サクサク動くシステム環境の構築である。
②ブラウザーをIEから、オペラに変更した。
オペラのキャッチフレーズに惚れた。
「10年前のパソコンでも快適に動きます。」
「世界で1番、早いブラウザ」
③ウイルス対策ソフトを「ウイルスバスター」から無料ウイルス対策ソフトの「AVG」に変更する。
一般的なウイルス対策ソフトは、「低スペックパソコン」では重すぎて動かない。
「低スペックパソコン」でも、快適に動作するウイルスソフトが「AVG」である。
しかも、無料である。
無料だと不安もあるが、これでセキュリティーもとりあえず安心だと思う。
次の計画はOSをリナックスに変えることである。
これは、ちょっと手間がかかり、体調不良の私には負荷がかかるが、言わばこれが小泉構造改革で言えば、「郵政民営化」と同じで、不退転の決意で実行しなければならない。
OSをリナックへ変更することで、私の脱windows計画は完了する。
これで2万円の「3丁目の夕日パソコン」でも、快適にサクサク、デジタル縄文人としての活動できる環境ができるのである。
「低スペックパソコン」でも、「低スペック人間」でも輝かしく生きていけるシステムを構築することが、私の使命なのだと思う。
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