
赤道儀の原理は極軸を北極星に合わせて観測地点の緯度に赤道儀を設定すれば星の日周運動を追尾できる。
赤道儀の設定が甘いと星が視界からすぐに消える。
市販の天体望遠鏡でも火星の模様を見るためには700倍くらい拡大するのだけど、極軸合わせ、緯度の設定が甘いと火星が視界から3分くらいで消える。
なんで消えるかと言うと火星が日周運動していると言うか、地球が自転しているので、しかも700倍に拡大しているので3分くらいで視界から移動してしまう。
赤道儀の設定を厳密にしていれば赤道儀をそのままハンドルで回転させれば、火星の動きを追尾して何時間でも観測できる。
子どもの頃にした天体観測を思い出した。
これってFXにも応用できる原理だと思う。
米ドル、ユーロは決算通貨で取引量はまさに天文学的でノイズはあるかも知れないが変化の法則があり星の日周運動のように赤道儀を使えば追尾できる。
赤道儀の代わりFXではAIプログラムで設定して自動追尾させる。
半年前から米ドル、ユーロをこの原理を使って自動追尾させて自動売買させるプログラムを稼働しているが成功している。

FXの手法を悟った。
実際には取引しないでシュミレーションだがやっと投資の本質が見えたと思う。
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