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燧人
すいじん

中国古代の伝説上の皇帝。三皇の一人。火食することを発明したという。燧とは火をとる道具である。人々が動植物をなまのまま食して病気に悩まされていたとき、燧人が木をこすって火をとり、食物を料理することを教えたという。燧人神話の原型は古いが、三皇伝説となったのは戦国時代以後であろう。[宇都木章]





『韓非子』五蠹篇(三皇)
 燧人始鑽木取火、炮生為熟、令人無復腹疾、有異於禽獸、遂天之意、故曰遂人也。白虎通號篇:「謂之燧人何。鑽木燧取火、教民熟食、養人利性、避臭去毒、謂之燧人也」
 燧人は初めて棒で木を擦って火を起こし、生ものを火であぶって熱すことで、人々の腹痛の症状をなくさせ、(人間の生活が)禽獣とは異なるようになり、遂に天意に適う。それ故に遂人と言うのである。
 白虎通号編には「燧人とは何者か。木の摩擦熱で火を起し、人々に加熱して食べることを教え、人々に利便性を説き、生臭い臭いを除き、毒を消去した、これが燧人である」

 河南省商丘の流伝では「燧人撃石取火(石を打って火を起す)」との神話があることから、人々に「火打石」の使用を伝授したのかもしれない。そもそも燧は「火打ち」の意味である。いずれにせよ原始的な生活をしていた時代の物語である。

『史記』三皇本紀
 人皇氏の後に、五竜氏、燧人氏、大庭氏、栢皇氏、中央氏、巻須氏、栗陸氏、驪連氏、赫胥氏、尊廬氏、渾沌氏、昊英氏、有巣氏、朱襄氏、葛天氏、陰康氏、無懐氏と続いた。

『十八史略』
 人皇氏の後は有巣氏。人々は木の上に棲み、木の実を食べていた。燧人氏に至って、初めて燧が人に火食を教えた。年代も国都も不明である。

『新故異備』
 上古の時代、人々は少なく禽獣が多かったので、人々は禽獣や爬虫類に勝てなかった。聖人がいて、樹上に住まいを掛けることを教えた。これによって獣の群れから害されることを避けられた。民はこれを悦び、王として天下を治めさせた。号して有巣氏という。

 樹上で暮らすことを「巣居」と言うが、『晋書』粛慎伝にも粛慎の生活は夏には巣居だと記している。古代では奇妙なことではなかったようだ。
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