株式投資で資金30万円を5年間で160万円に増やすことに成功。今度はFX投資で300万円の資金で1日4,500円のスワップ金利収入を毎日ゲットすることに挑戦する。  ETFリートでバーチャル大家も目指す。 退職後は豊かな投資ライフを楽しむ  
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  日本文化というものは、大陸から原型を輸入して、
 それに日本独自の繊細なアレンジを加えるということだと思う。

  寿司も中国から輸入されたものだったが、
 それは単なる塩辛というか、魚の漬物だった。

  それに繊細なアレンジを加えて現在の江戸前寿司になっている。

  寿司の原型版ではご飯(米)は発酵剤として使用されていて、
 魚の発酵後には廃棄されていたが、日本では廃棄されるお米を工夫して食べている。
 食べているというか、酢飯で美味しくしている。


  味噌・醤油・酒を作るのに必要な

  麹も中国から輸入されたものだが、この麹も日本の中で独自の発展をする。

  アジアの中で撒麹を使っているのは日本だけである。
  コウジカビの純粋培養に成功している。

   パスツール、コッホよりも800年前に菌の純粋培養に成功しているのは
  脅威的だ。


  中国を中心とする東アジアの麹は餅麹はクモノスカビ、ケカビなど雑多な菌で構成されているが
 日本の種麹屋の麹はほぼコウジカビの純粋培養である。


   それは製造工程の緻密さにあり、
  徹底した温度管理、木炭添加冷却法という独特の工程により

  コウジカビの純粋培養を可能にしている。


  平安時代に菌の純粋培養をし、「種麹屋」という職業があったいうのは
 世界史の中でも驚異的なことだし、バイオテクノロジーという言葉があるまえから
 バイオの先端を走っていたのだと感動した。


   寿司、麹の日本的な展開の中に日本文化の本質を感じた。

 おもしろい本であった。
 勉強になった。


 
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